こんにちは、フィリピン・セブ島の語学学校でインターンをやっている伊藤祐矢です。
インターン先のクロスロードでの日々ですが、英語学習に悩みながらも日々英語に触れる生活を送っています。
今回は、備忘録・共有の意味も込めて簡単な記事を書いています。
英語学習法のひとつ、スピーチ(プレゼンテーション)のすゝめ です。
クロスロードのスピーチクラスについて
僕が滞在する語学学校CROSS ROAD(クロスロード)では、毎週金曜日15:00~スピーチクラスが開催されます。
新入生と卒業生は強制参加だけど、在校生も自由に参加していいことになっています。僕は毎週参加するようにしています。
英語学習にスピーチがおすすめ
世の中には様々な英語学習法がありますが、このスピーチを使った学習はかなりオススメ。
理由として
- 文を作る力が付く
- 先生にすぐ添削してもらえる、違う言い回しを教えてもらえ学べる
- 新しい単語を取り入れることで、英単語を同時に覚えれる
- 発音を矯正できる
- 人の前で話す度胸が付く
などが挙げられます。
英語を話す上での必要な要素を一度に訓練できるので、ぜひスピーチ(プレゼンテーション)を取り入れた学習をおすすめしたいです。
以下、クロスロードのホームページより
プレゼンテーション(スピーチ)クラス
日本人が苦手とするプレゼンテーション。さらに英語で行うということは、とても負荷がかかります。
では、なぜあえて私たちがプレゼンテーションに参加することを強くお勧めするのかというと、私たちの英語力を飛躍的にアップしてくれるものであり、さらに効果をすぐに発揮できると信じているからです。具体的に言うと、英作文・文法・ボキャブラリー・リスニング・発音、これらの要素を一度に鍛えることができます。旅先で必ず話すことになるであろうトピックを選び、何十回も練習して本番に臨むことで、旅先の場面で、日々の会話の中で、自然にプレゼンで使った言い回しができるようになっていることに気付くと思います。
プレゼンテーションは毎週金曜日の昼間に開催されます。参加希望者は、毎回自分で選んだトピックについて1~3分程度、皆の前でプレゼンテーションをします。生徒さんによっては、原稿をまったく見ずに暗記した上で臨む方もいます。
生徒さんはこのプレゼンテーションのために、先生とのマンツーマンレッスンの際に原稿の添削を受け、文法や発音を確認し、効果的なプレゼンテーションの仕方について学びます。発音については、先生に正確な発音を録音してもらい、自習の時間に何度も聞き、音読を重ね、自分のものにした上でプレゼンテーションに臨みます。
最初はかなり緊張するかもしれません。でも、こうして得たボキャブラリーだからこそ忘れませんし、自分の力となり定着します。しかもこれらのトピックはこれから海外で何度も使うことになる重要なものばかりです。海外で出会った旅人に、自己紹介はもちろんのこと、日本での仕事や学校のこと、将来どのようにしていきたいのか、日本の文化や現状について語り合えたらどんなに素晴らしい出会いとなるでしょうか?
これらのトピックを3分程度で話すことができれば、それだけで、英語で15分から20分会話することが可能です。ぜひ、これから世界でたくさんの友人を作るためにもプレゼンテーションクラスにご参加ください。
これまでのトピック
これまで話してきたトピックと内容は以下。
・Need and Importance of English
・The benefits of writing a blog
・Leonardo Dicaprio’s Speech(CROSSXROADバージョン)
・How to start a movement(TED Talkのプレゼン)
・Keep studying, Keep believing(卒業スピーチ)
ぜひ参考にしてみて下さい。
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