こんにちは、ゆうや(@sanktuali)です。
今回は僕がお金管理に使っている家計管理サービス「マネーフォワード」についてご紹介します。
友達が使っているのを見て僕も活用し始めてみましたが、これがめちゃめちゃ便利かつ楽ですごい!
おそらく家計簿アプリとしてはNo.1の知名度&人気を誇っており、今ではなんと650万人までユーザーが増えています。
全ての人にオススメなのでこれを機に登録してみるといいですよ。
Money Forward ME(マネーフォワード)
一画面で資産や収支をまとめて閲覧可能
各金融機関と連携し、収集した情報を一画面で見ることができます。
僕の場合、銀行系、証券、楽天カードなどのクレカ類、資産運用類、仮想通貨、電子マネーなどがあります。登録はしていませんが、ポイントカードとかも登録できますね。
これらを登録して、資産や収支をまとめて閲覧しています。
ただし、連携させるには各金融機関のWEBサービスにネット上でログインできるようにする必要があります。
口座を一覧で確認
マネーフォワードを使用すると、各金融機関の入出金履歴や残高情報を自動でまとめてくれているため、複数の金融機関を利用されている方にはとてもおすすめです。
一部マネーフォワードに登録できない金融機関もありますが、銀行、証券会社、カード、ポイント、電子マネーなど2,600以上の金融機関が対応しています。(2019年7月現在)
スマホアプリだとこのような感じで見れます。
セキュリティも問題なし
データの暗号化、外部のセキュリティ診断会社からの第三者評価、異なる環境からのアクセスがあった場合は二段階認証など、セキュリティ第一で設計されているので、安全制は問題なしですね。
そもそも預けるのはログイン情報のみで、振込時に必要な乱数表、ワンタイムパスワード、カード番号等を預けることはないので、マネーフォワードによって不正にクレジットの番号が盗まれたり、引き落としがされていたりということはなさそうです。
マネーフォワードの登録
登録も口座登録も一瞬で終わりました
メールアドレス入れて、パスワード決めたら、それだけで完了しました。
登録したら、次は持っている口座を登録していきます。
持っている口座にログインするのと同様にIDやPWを入力し、2~3分待ったら口座内のお金やこれまでの支出履歴が反映されます。本当に一瞬でした。
これを持っている口座全部やればOKです。
仮想通貨や投資信託も登録できます。反映されないのは現金だけでが、手入力で管理できるので、カバーできない一部もこちらで合わせて管理するといいです。
管理が苦手な人は、自動でアプリに管理してもらいましょう!
エクセルでも一部管理しています
上記アプリである程度管理できますが、アプリを使う前の名残りでエクセルでも一部管理しています。
正直ここまでやる必要もありませんが、特に支出の内容や収入の内訳・詳細も把握するため併用しています。
過去の自分がかなり粗末なお金管理だったので、反省して細くやっています・・。
要所を抑えてざっくり管理できればOK
ただ、一円単位とか食費がこれにいくらとか、そういうのはアプリに任せればOKですね。
僕はそこまでキッチリ把握管理しようとすると時間も取られてストレスなので、要所を抑えて、残りはざっくりと管理できればOKかなと。
「卵を1つのカゴに盛るな」
口座の登録先を見てもらうと分かりますが、僕はめちゃめちゃ分散してお金(資産)を持ってます。
銀行口座も複数だし、投資で資産運用もしているので証券口座とかロボアドとか、あとは仮想通貨も昔の名残りで保有し続けてますね。笑
「一つの口座で管理すればこのアプリも必要ないんじゃない?」と思う方がいるかもしれませんが、あまりオススメしないです。
「Don’t put all your eggs in one basket(すべての卵を一つのカゴに盛るな)」という、投資において分散投資の意義を言い表す米国の格言があります。
今回は投資の分散ではなく、口座とかお金を保有する媒体を複数にしたほうがいいという内容になりますが、給与口座や貯蓄用の口座、臨時支出用の口座など、複数に分けてお金を管理するほうが貯金ができるようになりますよ。
貯金ができない人はだいたい、こういうちょっと工夫するだけの管理ができない人ですね。
なぜお金を管理する必要があるのか
お金を稼ぐ必要があるのと同じで、管理するのは必須ですね。
貯める力をつける
貯める力がないと稼いでも失んですよね。
たくさん稼いでも、管理できずにいるとお金は気づかない内にどんどん出ていきます。お金の使い所なんて無限にあるので。
貯める力とは
貯める力とは、収入と支出を把握し、管理できる力のことです。
必要なものと不必要なものを見極めれるので、無駄な支出を減らすことができ、結果として貯金額を増やしていけます。
この貯める力は稼ぐ力より重要だったりします。
例えば、5万円を貯めるためには固定費や無駄な出費の削減で5万残せばOKですが、稼いで補おうとすると、6万円稼ぐ必要が出てくるんですよね。なぜなら税金が掛かるからです。
稼ぐとなると、労力や時間、また能力も必要になってきますよね。
それって結構しんどいです。
心に余裕ができます
また、管理するということは知っているということで、知っていると不安がなくなるんですよね。
お金に限らず、漠然と不安に襲われたりするのは知らない・分からないからです。
そして、最低限お金が貯められれば、無駄な保険に入る必要もなく、多少のお金でも一括で払えるので余計な金利も払わなくて済みます。
何かあった時も安心、いつでも買えるという余裕も作れるので、心に余裕ができますよ。
キャッシュレスにしましょう
ちなみにキャッシュレスにすることで、記録に残るのでマネーフォワードでも管理しやすくなりますし、ついでにポイントで還元もされます。
まだまだ現金主義の人が多い日本ですが、キャッシュレスにしたほうが人生快適ですよ!
財布を預けている旦那さんor奥さん
自分で家計状況を把握しましょう。
相手に家計は任せてとりあえず稼いでくるって、割とリスキーやし考えずに生きてる証拠です。
お金を管理するって生きる力みたいなもんですよ。
ちゃんと生きる力付けていきましょう
コメントを残す