【UAE】世界一がたくさん!ドバイの観光が予想以上に楽しかった件


2017年5月14日〜16日
 
スリランカの次はドバイ(UAE)に飛びます!
次はアジアから中東です!
 
 
 
 
「ドバイ」って聞いたことありますよね?
「ドバイ(UAE)」と書きましたが、実はドバイは国の名前ではないのです。
 
まず今回訪れた国「UAE」について概要を記載しましょう。
 
UAE
「United Arab Emirates」アラブ首長国連邦
 
UAEは7つの首長国から形成されており、アブダビ、ドバイ、シャルジャ、アジマン、ウム・アル・カイワイン、フジャイラ、ラス・アル・ハイマがあります。みんなが言うドバイはこの首長国の一つなのです。
首都はアブダビ。アブダビ首長が連邦の大統領をつとめているようです。
 
しかし、名前の認知度的にもドバイが高いように観光地もドバイに集中しています。
僕も2日間と短い滞在でしたが、そのドバイを訪れてきました。
 
実は学生時代、就活していた時期から興味を持っていた場所なんです。
 
 
 
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到着したのは早朝の6時頃。空港に近い「Dubai Youth Hostel」に荷物を預かってもらい、さっそくドバイ観光!(ドバイに来た際はお勧めしたい宿でした)
 
 

観光大国として大発展と遂げるドバイはやはり高層ビルが目立ちます。
しかしそんなことより、早朝は日が昇る前だったのでそんなに暑くありませんでしたが、宿でスマホの充電もさせてもらっている間に街はすでに灼熱。
スリランカも暑かったけど、ドバイはさらに暑い。暑すぎる。
ジメッとした暑さはありませんが灼熱という言葉がとても似合う。
 
 
しかし!
ドバイの交通網であるメトロとバスの中はキンキンに冷えているので、汗も一瞬で引きます。
むしろ上着がすぐ欲しくなるので、持ち歩きは必須。
 

 
そんなメトロに乗って最初に向かうは、メトロの端っこの方にある「Ibn Battuta駅」
この駅に隣接するIbn Battuta Mallの中にあるスタバを目的に訪れてきました。
 

 
世界一美しいスタバ
と噂されていますが、、、確かに美しかった。。!
 
ドバイにはこの「世界一」がたくさんありますが、これはその内の一つ。
 
 
写真を一通り撮り終え、せっかくなので何か注文することに。
 
選んだのはキャラメルフラペチーノ。20ディラムで約600円ナリ。
普段なら絶対頼まないであろう金額の飲み物ですが、ドバイという金持ち国の雰囲気がそうさせるのか、このおしゃれ過ぎる雰囲気に必死に合わせようと頑張ってしまったのか、
 
まあでもたまには贅沢もいいでしょう。
 
 

 
そしてスタバと言えばMacBookを広げてパソコンカチャカチャ、というイメージが似合いますが、Wi-Fiが使えずまさかの30分で退散です。
600円も使って注文したのに・・・。
 
 
 
ただ滞在が限られているのでどちらにせよのんびりなんてしていられません。
冷え切って快適な広い広いモールをウィンドウショッピングすることなく去ります。
 
 
印象に残ったのは
 

フィリピンの国民フードである「ジョリビー」があったこと。
フィリピンではマクドナルドではなくジョリビーがNo.1ファーストフード。まさかこんな所にも。
フィリピンのみんな元気かなぁ。
 
 
 
 
次はメトロではなくバスに乗り換えて、「ブルジュ・アル・アラブ(Burj Al Arab Jumeirah)」を目指します。
 

自称7つ星らしんですが、お金のない僕は泊まること無くビーチから眺めるだけです。
夜のライトアップされた様子も綺麗みたいですが、とりあえず昼に見た感じもういいかなと。
 
砂浜とビーチからの様子が見たかったので合わせてジュメイラビーチも訪れましたが、
くそ暑いし砂も熱々だしビーチだけどイスラエルほど美人いないし、ササっと退散です。
 
 
 
そんなジュメイラビーチからまたバスに乗り次はドバイモールに向かいます。
ドバイの代名詞「ブルジュ・ハリファ(Burj Khalifah)」のある場所です。


 
これが噂の!!!
やっぱりでけぇー!!!!!
 
 
828mの高さを誇る「世界一高い建築物
日本が誇るあの「スカイツリー」よりも高いのです。
 
 
ちなみに前職の会社はそのスカイツリーの建設に(あとドバイメトロも)携わっているので、就活時にスカイツリーと同時にブルジュ・ハリファの存在を知り、いつか行きたいなぁと思っていた場所でした。
 
 
 
そしてその根本に隣接するドバイモールの中にも世界一が存在します。
というよりこのドバイモールが「世界一大きなモール」として認定されていて、モール内に存在する建物はなんと1200店舗!

日本の代表書店「紀伊國屋書店」も存在します。

日本語の本もしっかりと置いてあります。
そしてアラブ国なだけあってイスラム関係の本が多かったです。
 
 
 
 

世界一大きな水槽」を誇る水族館。見るだけならお金はかかりません。
そして、でかすぎて写真に収まりきりません。
 
 
 

通路の反対側のショップでは、客寄せの為か簡単なダンスショーもやっていました。
色々と楽しめる場所です。


 
 
 
そんな感じで朝から観光してましたが、飛行機移動からのそれなのでさすがにしんどい。。
早めの夜ご飯を食べて1日目は宿に戻ります。
 
 
夜ご飯のチョイスはまさかのレバノン料理!

ネットで見つけたお勧めのレストランで、特にレバノン料理を推していたので注文しましたがめっちゃ美味しかったです。
ちなみにシリア料理も注文できました。
というかアラブ圏の国の料理や、出稼ぎに来るインドパキスタン人が多いためインド料理屋の揃うエリアも存在するし、日本食、アジア各国の料理などなど
ドバイに来れば色んな国の料理が食べれるみたいです。

今は行けそうにないシリアやレバノンですが、料理だけでも楽しめれて良かった。
 
 
 
 
【ドバイ2日目】
2日目はオールドドバイエリア、パスタキヤ地区の散策です。
 
 
ドバイミュージアムと昔の建物を保存するエリア


 
 
歩き周わり、その後はドバイモールに再度訪問です。
モール内のカフェで休憩したりブルジュ・ハリファをバックに写真撮影。
夜を待ちます。
 
 
 
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最後はブルジュ・ハリファの夜の顔です。

世界一高い建築物と一緒に見れる「世界一高い噴水

噴水ショーがなんと毎晩行われるんです。

18:00から30分に1回のペースで5分くらいの噴水ショーが、ライトアップされたブルジュ・ハリファをバックに行われ、これもまたお金がかからず見ることができるという。
さすがお金持ちの国なだけあって気前がよすぎる!


 
1度目は写真撮影に夢中でしたが、2度目はじっくり鑑賞。
控えめに言ってもかなり良かった!
 
 
お金を掛けなくても楽しめちゃう。それがドバイ。
しかしお金を掛けたらかけた分楽しめそうだなーとも感じたので、次回はお金を持って来よう(笑)
 
 
 
 
 
 
そんな感じのドバイ観光。
ブルジュ・ハリファだけで味気ない場所ってイメージがありましたが、実際訪れてみてめちゃくちゃ良かった。
 
もう一個思ったのは、
ドバイに住む90%は外国からの労働者で。
低賃金の出稼ぎ労働者ももちろんたくさんいますが、ちゃんとした企業に務める人も多いドバイ。
 
そんな状態なので、メトロやモール内で聞こえてくるのはアラビア語は少なく多くは英語。
英語力を伸ばすという意味では、海外就職のターゲットはアジアだけでなくドバイもアリだなぁと密かに思いました。
 
まああくまで旅行者として感じたことなので実際はどうなのか知りませんが。
また今度じっくり考えてみたいと思います。
 
 
 
というわけで充実したドバイ観光2日間でした!
次はいよいよアフリカ大陸に再上陸し、エチオピア観光です。
3週間強の滞在でしたが、とても刺激的で印象に残る国でした。
 
次回エチオピア編いきまーす。
 
 


人生に悩んでいる方

コーチングというものに出会い、コーチングを通して自分自身を大きく理解し、たくさんの経験や悩みや葛藤などを経て、ここにたどり着くまでの事を赤裸々に綴っています。

僕のこれまでの経験や考えてきたことを伝えられたら嬉しく思います。
少し長いですが、お楽しみいただけると嬉しいです。


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