4月23〜28日、サンフランシスコ
ラスベガスからロスを経由してサンフランシスコにやってきました。
正直ね、来ようか迷ったんです。
だけど来ました。
あれです。
100リストに書いちゃってたんです。
53 Googleの本社に行く
54 Appleの本社に行く
55 Facebookの本社に行く
このタイミングで行かなかったらもう一生行かんだろうなと思い、行きました。
自分でもなぜこれを100リストに加えたのか。
(→「人生でやりたい100のリスト」についてはこちら。)
色んな人の100リストも集めています。(誰からも連絡来ない・・・みんな紙だからか。。)
興味なくは無いが、計画する時も思ったし、いざ巡ってみて更に思った。
「め、めんどくさっ」
というか韓国→ロサンゼルス行きの航空券を取ってから気付きました。
「あ、ロスとサンフランシスコ近い。」(=各本社近い)
ベストだったのは、
韓国→サンフランシスコ→ロサンゼルス→ラスベガス
でしたが、ロサンゼルス着にしたせいで、
韓国→ロサンゼルス→ラスベガス→ロサンゼルス→サンフランシスコ
っていう、1片道余分です。
そんなわけでしぶしぶサンフランシスコへ。
目的はApple、Google、Facebookの各本社を巡ること、
あと、噂のシリコンバレーということで、そこで起業なりなんなり活躍する日本人がたくさんいるだろうな。
って思い、インタビュー第2弾を企画しようと思ったわけです。
なので、アポ取りに融通が聞くように5泊6日のちょい長め滞在にしたわけです。
ネット、ツイッター、フェイスブックでコンタクト取ってみたわけです。
サンフランシスコの宿代が高かったから、その間カウチサーフィン使おって思ってリクエスト送りまくったわけです。
結果
「だ、誰からもOK来ない。というかほとんど連絡返って来ない。。。」
何のために5泊もここに費やしたのか。。
中南米に回したかった。。
カウチも全滅だったから空港泊連発しました。
(思ったよか快適に過ごせた)
どうやって見知らぬ人とアポを取るのか誰か教えて。
そんなわけで「シリコンバレー巡りだけで終わった」5泊6日のサンフランシスコ記事、いきまーす。
(もちろん実際は1日半で終了)
車を使わずシリコンバレーを巡ってみた
その前にシリコンバレーとは。
中学校で習ったかもしれませんが復習です。
シリコンバレー (Silicon Valley) はアメリカ合衆国カリフォルニア州北部のサンフランシスコ・ベイエリアの南部に位置しているサンタクララバレーおよびその周辺地域の俗称。
具体的には北はサンマテオ周辺からサンノゼまでの複数の市を指す。シリコンバレーの中心は、マウンテンビュー、サニーベール、サンタクララの3つの市であるが実際にシリコンバレーという都市は存在しない。
元々メンロ・パークにあるスタンフォード大学出の技術者がヒューレット・パッカードなどのエレクトロニクス、コンピュータ企業を設立し、この大学の敷地をスタンフォード・インダストリアル・パークとしてこうした新技術の会社を誘致したのが始まりともいわれている。また、トランジスタの発明者の一人であるウィリアム・ショックレーがこの地に「ショックレー半導体研究所」を設立し、そこから分化したフェアチャイルドセミコンダクターや、更にそこからインテルをはじめとする多くの半導体企業が生まれたことにちなみシリコンバレーと呼ばれるようになった。近年にはソフトウェア・インターネット関連企業も同地区には多数生まれ、IT企業の一大拠点となっている。
ーシリコンバレー – Wikipedia
要は、AppleとかGoogleとかFacebookの有名なIT企業の本拠地になっていて、いろんな人がここに来て起業しているIT業界のメッカというわけです。
そんなシリコンバレーでは車社会となっており、車が無いと不便とのこと。
しかし各本社を巡るにあたって、ネットで情報を調べてみると、公共機関と徒歩でなんとか行けるらしい。
以下ネットにあったブログを参考にしました。
・サンフランシスコから車を使わずにシリコンバレーを周ってみたら、結構楽しめた。
・【リアルレポート】シリコンバレー周辺のまわり方 見学 ツアー 徒歩
Facebook本社への行き方がよくわかりませんでしたが、メンローパーク駅から無料のバスが出ていました。
※twitter社はシリコンバレーではなくサンフランシスコ市内だけど合わせて見学。
Apple本社
Google本社
Facebook本社
Twitter本社
行ったのが日曜だったのと、そもそも内部の見学は個人では不可なので、雰囲気は全く分かりませんでした。
ただ、Google社の敷地内は自由に入ることができ(というかアップル社もグーグル社も敷地がバカでかい)
一般人も公園のように過ごしていました。
まとめ
この4社がなかったら間違いなく今の現代社会は存在していないでしょう。
普段意識しないけど、本社に行かずとも圧倒的な存在感があります。
そしていつもお世話になっております。ぺこり。
こういった会社がここシリコンバレーには、もっともっと増えていくんだろうなぁ。
起業なんていうカッコいいものでなくても、日本や世の中になにかしら影響力のあることをしていきたい。
そんなことを思うシリコンバレー巡りでした。
P.S.
一応車無しで行けたけど、バスや電車の待ち時間が1〜2時間あったりしたので、ITの力でどうにかしてほしいと思う。
コメントを残す