行ってきましたよ噂のパタヤビーチ!!!
理由は言わずもがな、夜のかんらくがぃ、、、ではなく、
タイ版サグラダ・ファミリアとも呼ばれる、「サンクチュアリ オブ トゥルース」を見に行く為でした。
サンクチュアリ・オブ・トゥルース sanctuary of truth / ปราสาทสัจธรรม
高さ100m、幅・奥行き100mと、とにかくそのスケールのでかさに驚かされました。
そしてポイントは何と言っても建築手法。このバカでかい建物全てが木材のみでできていること、そして「釘を一切使っていない建築物」という点にあります。
また、内装外装共に木造の彫刻が施されていますが、全て手作業で行っているようです。
これ全部木材!?って思うと、唖然とします。
この建物が造られた目的は、17世紀から持つ100メートル以上の木造建築を作る技術を現代に残すこと。
木造で高さ100m級って結構すごいです。
地震大国である日本ではまず考えられないと思う。
用途としては寺院だそうで、仏教、ヒンドゥー教などの概念が取り込まれていて、寺院に施されている彫刻の至る所に、仏、女神の象徴とされているような彫刻がありました。コンセプトも壮大でした。
スケールもそうですが、内装外装の無数の彫刻に圧倒されます。
常時300人の作業員が建設に携わっているようですが、
築30年以上でも未完成というのもうなずけました。
複数の建築家、大工、彫刻家が携わっています。
ちなみに完成は2026年らしいです。(スペインのサグラダファミリアと同年)
ただ、場所が海岸沿いということで海の潮風にさらされ、強烈な日光と合わさって、建物はどんどん劣化。建設途中にも関わらず既に建設と同時に修繕が施されていました。。。
湿気と塩という木材との相性は最悪。木材のひび割れが結構激しかったです。
ちなみに、建設途中ということでヘルメット被らないといけないです。
今なら作業中の職人さんも見れてある意味面白いです。
前職を思い出しました。
入場料は500バーツ(約1700円)と割高ですが、個人的にはタイのオススメスポットです。
建築、美術に興味ある方はぜひ。
完成したらまた見に行きたいです。どうか完成まで劣化が進んで崩壊しないことを祈ります。笑
首都バンコクからバスで片道2時間半、115バーツ。日帰りで行けます。
横不動 × サンクチュアリ オブ トゥルース
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(どなたか存じませんが)
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