【 タイのサグラダ・ファミリア? 巨大木造建築「サンクチュアリ オブ トゥルース」 】

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行ってきましたよ噂のパタヤビーチ!!!
理由は言わずもがな、夜のかんらくがぃ、、、ではなく、
タイ版サグラダ・ファミリアとも呼ばれる、「サンクチュアリ オブ トゥルース」を見に行く為でした。
 
 
 
サンクチュアリ・オブ・トゥルース sanctuary of truth / ปราสาทสัจธรรม
DSC01637DSC01648IMG_3441IMG_3446 高さ100m、幅・奥行き100mと、とにかくそのスケールのでかさに驚かされました。
そしてポイントは何と言っても建築手法。このバカでかい建物全てが木材のみでできていること、そして「釘を一切使っていない建築物」という点にあります。
また、内装外装共に木造の彫刻が施されていますが、全て手作業で行っているようです。
これ全部木材!?って思うと、唖然とします。
 
 
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この建物が造られた目的は、17世紀から持つ100メートル以上の木造建築を作る技術を現代に残すこと。
木造で高さ100m級って結構すごいです。
地震大国である日本ではまず考えられないと思う。
 
用途としては寺院だそうで、仏教、ヒンドゥー教などの概念が取り込まれていて、寺院に施されている彫刻の至る所に、仏、女神の象徴とされているような彫刻がありました。コンセプトも壮大でした。
 
 
スケールもそうですが、内装外装の無数の彫刻に圧倒されます。
常時300人の作業員が建設に携わっているようですが、
築30年以上でも未完成というのもうなずけました。
複数の建築家、大工、彫刻家が携わっています。
ちなみに完成は2026年らしいです。(スペインのサグラダファミリアと同年)
 
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ただ、場所が海岸沿いということで海の潮風にさらされ、強烈な日光と合わさって、建物はどんどん劣化。建設途中にも関わらず既に建設と同時に修繕が施されていました。。。
湿気と塩という木材との相性は最悪。木材のひび割れが結構激しかったです。
 

ちなみに、建設途中ということでヘルメット被らないといけないです。
今なら作業中の職人さんも見れてある意味面白いです。
前職を思い出しました。
 
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入場料は500バーツ(約1700円)と割高ですが、個人的にはタイのオススメスポットです。
建築、美術に興味ある方はぜひ。
完成したらまた見に行きたいです。どうか完成まで劣化が進んで崩壊しないことを祈ります。笑
首都バンコクからバスで片道2時間半、115バーツ。日帰りで行けます。
 
 
 
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横不動 × サンクチュアリ オブ トゥルース

 
 
 

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コーチングというものに出会い、コーチングを通して自分自身を大きく理解し、たくさんの経験や悩みや葛藤などを経て、ここにたどり着くまでの事を赤裸々に綴っています。

僕のこれまでの経験や考えてきたことを伝えられたら嬉しく思います。
少し長いですが、お楽しみいただけると嬉しいです。


2 件のコメント

    • (どなたか存じませんが)
      Thank you for your comment!!
      I’m happy to hear it.
      and what’s do you mean cddgfdbfcdkg….haha

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