旅する道中で自分が見てきた場所を、できるだけリアルタイムで発信し共有しようと思ってたけど、見事に失敗。。。。
(こーいうのって言い訳で、結局はやる気がなかったんだろうな。。。)
だけど!日本の良さを共有したい!ってことで僕が観てきた日本を紹介していきます!
もうめんどくさいので、写真と一言ずつのみで!笑
(※注意:写真だと魅力4〜6割減)
ってことでまずは故郷
「岐阜」!
岐阜の宝、白川郷! 春バージョン!
その他の情報はググって下さい。
学生の頃、この模型を作ったのが懐かしい。
冬バージョン!(※年末に行った時の写真です)
続いて「山梨」
「東京」
みんな一生懸命。
神社や寺は神様に感謝を伝える所なんです。
平日なのにすごい人。
4割外国人、4割修学旅行生、2割一般その他。
カメラも勉強中です。
お気づきのあなた。そう、ジオラマ写真で撮ってみました。
東京駅!元施工は大林組!
岩手県「平泉」
「北海道」
アートと融合してみました。
「青森」
青森県立美術館!元建築屋として興味ある建物でした。
が!まさかの休館日・・・orz
「長野」
善光寺。5月中に来ていれば、ドローン事件御開帳が見れてたのに。。。
南無阿弥陀仏。
まゆちの友達の福ちゃんが長野を案内してくれました!
長野では古民家を改修して、ゲストハウスやらカフェやら雑貨屋やらに再生させている物件が数多くあるんです!
古民家の活用に特化した不動産をやっている方がいて、その人が来たおかげで長野にある古き良き古民家が壊されず、新たな形で再生させられているようです。
長野に住んでみたくなりました。写真はないけど、いいところたくさんありました。
こちらはカフェ。元は住宅だったみたいで。
コーヒーの「深い」味ってこういうことなんだと思い知らされました。
えーっと、とりあえず行け。
松本城も見てきました!
松本よりさらに南下し下諏訪へ!温泉街と春宮・秋宮という神社が有名。
ですが、ここ「慈雲寺」のほうが個人的には好き
入口から門までの道がこけで覆われていて幻想的
「京都」
京都駅が近未来を感じさせる大きさとクオリティーにビビりました。
どこ施工なんだろ。とか疑問に思う自分。職業病が抜けませんね。
別アングルから。昔の人の技術に関心と尊敬を抱きます。
すげーな。
金運と恋愛運と健康運だっけ?
修学旅行生の列に負けて去ってしまいましたわ。
神社好きなら(おれはそこまで好きではないけど)一度は行きたい。
神社の総本山、伏見稲荷大社
動き出さないかなー。
千本鳥居と呼ばれる鳥居がひたすら。
これをくぐった奥にさらに1万本の鳥居がありました。
片道1時間半かかるということで、今回は断念。
おもかる石。
自分の中でこの石の重さを想像して、実際持ったときに
想像より軽いと願いごとが早く叶う。逆に想像より重いと願いがなかなか叶わない。
重かったです。
金閣寺!正式名は「鹿苑寺」
小学生時代、担任の先生が教えてくれました。
昭和に金閣寺放火事件があったそうな。放火したのは、金閣寺が好きで好きでたまらない金閣寺大好き人間だったらしい。その人はこの美しい金閣寺が燃える様子はもっと美しいんだろうと思い放火したらしい。
歪んだ愛ですね。
「岡山」
日本三名園の一つ、後楽園。
ラーメンは売っていませんでした。
おしゃれなカフェがありました。
「兵庫」
日本が誇る姫路城。別名「白鷺城」(しらさぎ城)と言うらしい。
5年に及ぶ改修が終わり、漆喰壁も塗り直され、真っ白に!
地元民は「白すぎ城」と読んでいるみたい。
3月からグランドオープン。タイミングよくて良かった。
圧巻ですわー。
神戸といえばこれ!「六甲の集合住宅」
建築家として有名な安藤忠雄の作品。一度見てみたかったんだよなー。
直島!アートの島と呼ばるゆえん、島中にアートが。
エンジェルロード。
潮が満ちると砂浜が覆われ、潮が引いている時だけ道ができるという。
恋人の聖地みたいで、男一人で来るのは危険。
「大分」
別府に来ました!
歴史ある温泉街!ということで温泉巡り!温泉好きにはたまらない!
日本一を誇る湧出量で、日本にある11種類の泉質の内、10種類がここに存在するらしい!
古くからある竹瓦温泉。残念ながら湯婆婆はいませんでしたが、
ここの温泉、かなり衝撃うけました。。。
潔癖性の人は、行かないように。
別府には地獄巡りというのがあります!8カ所の地獄と呼ばれる温泉。90℃以上ある熱湯なので入れませんが、いつか、押すなよ押すなよのくだりをやてみたいものです。
「血の池地獄」
名前の通り血のように赤いのが特徴。
「龍巻地獄」
「鬼石坊主地獄」
この熱泥が坊主の頭のように吹き上がるのが特徴。
「山地獄」
池に温泉が溜まっているのではなく、岩山の至る所から水蒸気が吹き上がっているのが特徴。
「白池地獄」
温泉が湧出る時は透明だが、外気に触れ気温が下がると
白濁色になるのが特徴。
「かまど地獄」
ここの噴気を使って神前に供える御飯を炊くことからこの名が付いたらしい。
「鬼山地獄」
別名「ワニ地獄」温泉の熱を利用して広大なワニ園を整備している。
初めて、ワニみた!
「海地獄」
コバルトブルーの一見涼しげな色をしているが、温度は98℃。
海の色のように青いのが特徴
「長崎」
グラバー園のグラバー邸!日本最古の木造洋風建築。
長崎の建築といったらこれでしょ!
と、思ったけど、巷で噂の「軍艦島」ですよ!
ここはかなり面白い場所!
正式名は「端島」 写真のアングルが日本海軍の戦艦に似ていることから軍艦島と呼ばれるように。
もう、廃墟でしたよ。 クルーの引率の人も、
「廃墟の中の廃墟、キングオブ廃墟!」とか言ってたし。
ただ、この廃墟がすごい。圧倒されます。
日本発の鉄筋コンクリート造らしく、今もなおこの形で残っているのがすごい。
炭鉱の発掘により、急成長を遂げたこの島は、当時の東京の9倍の人口密度だったらしい。そして、カラーテレビの普及率100%とか。
主要エネルギーが石炭から石油にシフトするにつれ、島は衰退していき、今では無人島。
クルーズに申し込むしか上陸する方法は無いようで、上陸できるのも外周の一部のみ。
ちなみに、三浦春馬主演の進撃の巨人の舞台だそうで、
ちょっと、映画みたくなったし。
どん。
「広島」
厳島神社。夕方だったので、水に浸かる様子は見れませんでしたが、
夕日とのコラボは感動しますねー。
原爆ドームも見てきました。
長崎でも原爆中心地を見てきました。
今、憲法解釈やら集団的自衛権で国会が騒がしいですが、
一度みんなでここへ来て話し合うべきだと思います。
宮島にはそこら中に鹿がいました。
スケッチブック食われそうになったて!
ヒッチハイクで乗せてくれたおじいちゃんが連れてってくれた。
ラストは「金沢」
日本三名園のもう一つ、兼六園
むちゃくちゃ広くて、立派だった!
もうちょっと歳とってからこよーっと。
東茶屋街。金沢にも古き良き町並みがありました。
長くなったけど、こんな感じかなーー!!!
まだまだ行けなかったところあるし、行きたいとこはたくさん!
でも、こんな感じで多くの場所を巡ってきて、
日本一周をしてきた僕が伝えたいことがある。
「原体験にこそ価値がある」
やっぱり大事なのって、自分の目でみて知って体感することだと思う。
今は便利な世の中で、ネットでなんでも情報を知ることができる時代。
ネットで情報を得て、プロのカメラマンが撮った写真を見て
知った気になる。
でも、そんなことはなんの価値もなくて、
自分の足でその場所へ行き、そこのリアルを自分の肌で感じ、
自分の目で見たものを信じ、自分の口で語れる。
そういう一つ一つの原体験こそが今後の人生の礎になっていくんじゃないんかなーって。
僕はそんな生き方をしたい。
っていうことで、みなさん旅に出ましょ〜!
以上、伊藤でした。
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