ヒッチハイク5日目。ハンガリー美女と混浴したいならここへ行け


 
2017年4月4日
【5日目】
 
朝4時50分、目覚ましに気付かず起こされる。
自分で起きれるよって前夜に言ったのに、お世話になりっぱなしです・・
 
しかし、前日は空港泊で寝不足の上に疲労も溜まっているのに6時間半ほどの睡眠なのでなかなかに眠い。
昨日もっと早く寝るべきだったと朝後悔。するもそんなこと言ってられないのですぐに準備してコーヒーをいただき出発。
 
朝早いし眠いしで会話があまりなかったが、あっという間にパーキングエリアまで送ってもらった。
 
 
宿泊から何から何までお世話になりました!ホントありがとう!!
日本来ることがあれば連絡してね!
 
 
 
 
 
というわけで今日もヒッチハイク再開!
と言いたい所やけど、まだ5時半頃で辺りは暗く何より寒いので、とりあえずコーヒー飲みながら建物内で頭を覚ます。
6時過ぎ頃にようやく薄明るくなってきたのでヒッチハイク再開!
 

気温が低い上に風がものすごく強くてめっちゃ寒い!
昨日は昼間半袖でも出来たくらいやのに、何この気温差。
 
 
ただ、やるしかないので手袋もはめてヒッチ。
もしかしたらと思い持っていた手袋をこのタイミングで使うとは。しかしあってよかった。
 
あっという間に1時間程経過したが、車は止まらず。
パーキングの出口側でやっていたが入り口側に移動し、休憩も挟むことに。
 
寒いからなんとか早めに捕まえたい所やけど、なかなかうまくいかんね。
一度中に入ると外に戻りずらく、太陽が出てくるのを待ち、
30分程経った頃に再開。
 
 
日がどんどん上がっていき暖かくなるのを感じ、小さな喜びを感じつつも、
なかなか停まらない。。
 
気づけば2時間近く経ってるし。。
朝早く始めたけど、これじゃ意味ねぇな〜とか感じ始めた辺りに、
後ろをふと振り返ってみるとなんと手招きしている人が!
 
 
ちょうどブダペストに行くとのことで、中心地からちょっと離れた場所までらしいけど全然オッケーですよと乗せてもらいました。
 
チェコ人の彼と韓国人の彼女の国際カップル!
いいな〜!そーいうの!羨ましい!
 
お互い旅行好きだそうで、2人で訪れた国は60は超えているそう。
彼が韓国長期滞在中に出会い、会話は英語で話すらしい。
不思議な組み合わせの国だが、幸せそうで恋に国は関係ないんですね。
 
そんな関係に羨ましいな〜とか思いつつ、ブダペスト付近に到着。
 
寒い時に助けてくれて助かりました!
ありがとう!!!
 
 
 
 
さて、ブダペスト市内までは20キロ弱の場所だから距離的には問題ないが、全然車の通らないパーキング。
試しに10分程そこでやってみたが、全然車が来ず話にならない。
 
地図で見ると、2キロ程歩けば、バス停がありそこから電車を乗り継げば市内まで行けそう。
今日はブダペストに泊まるつもりやし観光もする。
ここでやってても、下手したら2〜3時間かかってしまうかもしれへんから、ヒッチハイクは今日は終わりにして公共交通機関に変更やな。
まあブダペスト市には来ているし、そんな厳密にやるつもりはないので臨機応変にいこ。
 
 
バスと電車を使ってブダペスト中心地着。
街のワイファイ拾って宿の予約。すぐさま向かってチェックイン!からのブダペスト観光!
 

天気も良くていー感じ!ブダペストいいね!
 
事前にここだけは行こうと調べておいた、
国会議事堂
 
と、世界一美しいと称されるマクドナルド

 
最後に、セーチェニ温泉!
 
ブダペストの事を調べてたら温泉があると!この旅の疲れをも癒せるし温泉は行きたい!
とすぐさま決めた場所。
 
ここはパブリックの温泉で水着を着用して入る場所で、
施設はかなり大きく、屋外の温泉(プールみたいな感じ)と屋内の温泉、サウナもあり、かなり充実した作り。
僕も温泉好きなので、2時間ほどここにいました。
 
プールみたいだけど温泉であるのは間違いないので、水着着用の混浴温泉ということになる。
ハンガリー美女と混浴したければ、ぜひこのセニーチェ温泉に。
ちなみに一人で来るお客さんはほとんどいないようです・・
もちろん僕は一人。。
 
こんな感じ。
 
 
そんな半日だけのブダペスト観光でしたが、個人的には十分満足できました。
今日もいい1日やったな。
 
だが、このペースだと距離的にちょっとまずいので、明日は次の国セルビアの首都ベオグラードまで行きたい所。
約360キロほどの距離だからたどり着けるかどうか。
 
明日お世話になる誰かさんお願いしま〜す!!
 
 
温泉上がりのビールで気持ちよくなりながら眠りにつくのでした。
 
【ヒッチハイク5日目】
乗車距離229km
乗車台数2台
ブラチスラバ(スロバキア)〜ブダペスト(ハンガリー)


人生に悩んでいる方

コーチングというものに出会い、コーチングを通して自分自身を大きく理解し、たくさんの経験や悩みや葛藤などを経て、ここにたどり着くまでの事を赤裸々に綴っています。

僕のこれまでの経験や考えてきたことを伝えられたら嬉しく思います。
少し長いですが、お楽しみいただけると嬉しいです。


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