昨日の話。
長野県松本市にあるゲストハウス「バックパッカーズ松本の宿」に泊まってきました。
前夜は夜中の3時近くまで起きてたので、目覚ましはかけたけど案の定寝坊。。。
前日の夜もそうだったけど、まさかのオーナーもスタッフも不在という。宿泊客もチェックアウトしたのか、宿は静寂。
とりあえずシャワー浴びてチェックアウトしようとお風呂場へ行きました。
ゲストハウスだったらたまにある、脱衣所がなく浴室をカーテンで仕切って着替えるっていう。でも一人暮らしならそんなの普通だし、別に気にすることもなくシャワーを浴びサッパリ!
と、したのはいいけど、やっぱり浴室でそのまま新しく着替えるのって蒸し暑すぎていやなんだよねー
宿も宿泊客いないんだろうし、そのまま出ても誰にも見られないっしょ!と思ってパンツだけは履いて扉をガラリ。
と出た瞬間、いた!外に人いた!!ここ普通にガラス扉で外見えるじゃん!目合っちゃったよ・・ そして女性!そして外国人!金髪!さすがゲストハウス!とか思ってたらこっちに寄ってきて扉越しに話かけられるっていう。おれパンツ一枚。なんか困ってたけど、なに言ってるのか分かんないし、パンツ一枚だし、とりあえす入り口あっち!ってことを伝えてその場を解散!
服着て、入り口のドアを開けてとりあえず再度対応。英語わかんないけど。ってかおれここの宿主じゃないし。
どーしよ。勝手に入れたらまずいよなー、でもゲストハウスだしいいんじゃねえかなあなんて思ったりもしたけど、いやいやとりあえず電話だろ!とか自問自答しながらTEL。そしてつながらん。あー。
なにこの状況(笑)とかなんかおもしろがってる自分がいたりとか。笑
事情聴取してみたけど、まじ会話にならんわ。でもGoogle翻訳とおれの思いつく単語とむちゃくちゃであろう文法を駆使して、必死にやりとりしてなんとかって感じ。ホームページ見ただけで予約してきてないんだって。観光で来てるんだって。あなたは宿主ですか?いいえ、違います。みたいな。あーゆーほすと? のー!あいむのっとほすと!みたいな。
あーゆーふろむ?って聞いてみたけど、スィッツァランド!って。
え?
スィッツァランド!
ん?スイッツァ….?ん?スイス?のことかな?なんて。
ホントに英語力なさ過ぎ!って自分を恨むよ。スイスはスイスでしょ。すいっつぁらんどとか言われてもすぐ分かんないよ。
そんなやりとりしてたら宿主から折り返し電話きて、対応してもらって。
おーなーかむひやぁ?
Yes!One O’clock!
おっけー!
とかやりとりしたけど、ホントしゃべれるようになりたい!留学控えてますけど、そこでおれは変わるぞ!なんて一人で決意を再度固めたり。
そんなとこなんですゲストハウスって。いきなりまとめ始めちゃうけど、
そんな体験をしたり、海外の方とコミュニケーションとれたり、今回のはちょっと特殊だけど、それはそれで旅の醍醐味だったりね。
自分の寝てる二段ベッドの下では白人の人が寝てて、朝起きたらグッドモーニンッ!とかさ。
日本人ももちろんいたりして、ついさっきまで会ったこともなかった人と出会ってしゃべって。
安いから旅してる人にとってはありがたいし。
日本でも海外でも、泊まる場所を探す場合はぜひゲストハウスへ!ってことでパンツ一枚事件でした。笑
今日は「諏訪マスヤゲストハウス」
明日は「1166backpackers」
明後日は「GUEST HOUSE蔵」
ゲストハウス連泊で長野滞在中!
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