【インドよりカオスなのにインドと真反対かも】〜人が親切で面白いよバングラデシュ〜

OLYMPUS DIGITAL CAMERAバングラデシュのプラットホームと線路はこんな感じ
野ヤギはいるわ、線路上を人が歩き何人も立ち止まり、
もうなんでもあり(笑)
ちなみに列車は1時間半遅れで出発(笑)
 
 
 
そんなカオスなバングラデシュですが、
バングラデシュ人、みんないい人!!!!とても親切!!!
 
 
観光客がアジア他国に比べて極端に少ないため、外国人慣れしてなくてすれてない。
 
英語の通じる人がかなり少ないので、どこへ行くにも一苦労しましたが、
道を聞いてる際、多くのバングラデシュ人が(心配したのか単に外国人が珍しいからなのか)集まってきて、
気づけば多い時で20人くらいのバングラデシュ人に囲まれてたりして。
その中に英語をしゃべれる人が現れて教えてくれたり。
 
ガードマンの人が、あっちは治安があまり良くないからと一緒に付いて案内してくれたり、
英語堪能なカップルがリキシャのおっちゃん相手に通訳と値段交渉してくれたり、
パスポートのスキャンが欲しいと頼んだらタダでやってくれたり、
隣に座っていた青年がゆで卵買ってくれたり、
また別の青年が屋台飯をごちそうしてくれたり(目の前の屋台で買っていたので安心して食べれた)
いろんな人が助けてくれて、そして特にチップを要求されるわけでもなく。
 
1人、リキシャで騙そうとしてきたしつこくてうっとしい人いたけど、インド人だった(笑)
 
 
あと面白いのは、外国人が珍しいためか、すごい注目される。
すれ違いざまでもじっと見られてるの分かるし、こっちが見つめ返しても目をそらそうとしない。
突然声を掛けられたかと思えば、握手を求められ、
何人もの人に、Which country?,Where country?などと出身を聞かれ、
こっちがJAPANと答えると、Oh!Japan!! Japan good!! とか言いながら再度握手。
時にはベンガル語で遠慮なく話しかけてくる人も。
たぶん出身を聞いているんだろうなと思い、Japanと答えるとやはり笑顔を見せてくれる。
英語がしゃべれる人は、ガンガン話しかけてくる。
 
 
あとは、カメラを持って歩いていると、写真撮れ撮れとすごい声掛けられる。
特に一緒に写ろうとか、撮った写真を欲しいと言うわけでもなく、ただ撮れって。
しかも何人かはなぜか真顔になる。
よく分からんけど、撮って見せたらすごい喜んでくれるので、こっちも遠慮なく撮ってやりました。
 
その中のピックアップ
OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAこの最後の女性達なんかは、
「今日はラッキーな日だわ」なんて言うから、なんで?と聞くと、
「あなたに会えたからよ」なんて笑顔で言ってくれるし。
こんなことであなた達を幸せにできるなら、もう何回でもバングラデシュ来ますとも。
 
 
とにかくバングラデシュに行けば、歩くだけで英雄になれるようです。
 
ホントに観光目的で来る外国人は少ないようで、
僕自身も7日間の滞在中に見た観光客は、1組の中国人(たぶん)だけでした。
欧米人や中国人ならどこへ行っても見かけたのに、ここではほとんど。
観光でここに来たと言うと、ちょっと驚かれたりも。
 
すごい不思議な国 バングラデシュ。
そして親切でフレンドリーなバングラデシュ人。
 
 
でも、そんな国でも個人的には見所は結構あったと思います。
次回は、そんなバングラデシュの観光地について。
 
 
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人生に悩んでいる方

コーチングというものに出会い、コーチングを通して自分自身を大きく理解し、たくさんの経験や悩みや葛藤などを経て、ここにたどり着くまでの事を赤裸々に綴っています。

僕のこれまでの経験や考えてきたことを伝えられたら嬉しく思います。
少し長いですが、お楽しみいただけると嬉しいです。


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