【初めてのCouchSurfing/カウチサーフィン】

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ついに噂のCouchSurfing(カウチサーフィン)を使ってみました!!
in Bangladesh
 
 
まず、Couchsurfingカウチサーフィンとはなんぞや。
 
カウチサーフィンとは・・・(Wikipedia抜粋)
海外旅行などをする人が、他人の家に宿泊させてもらう(カウチをサーフさせてもらう)という形式の相互的な思いやりや信頼による制度。
コミュニティーを軸にしたWEBサイトにて、プロフィール、身分確認制度、メンバー同士の評価等により、世界各地のメンバー間で連絡を取り、相談の上で宿泊が決まる。
インターネット上の無料国際ホスピタリティー・コミュニティーであり、現在世界で最も大きなホスピタリティー・エクスチェンジ・ネットワークである。英語の「カウチ」(couch, 日本語で言うソファー)とサーフィンを併せた名称である。CSともいう。
2009年9月の時点では、200か国、130万人のメンバーがいる。
 
 
つまり、「泊まらせてあげる」「泊まらせてもらう」(無料で)という条件を前提としてネット上でメッセージのやり取りをし、実際に会い、その国の人と友達になり、そして泊まる泊まってもらうというもの。
一種の出会い系サイトみたいなもんか(笑)
 
とても分かりやすく、登録から使い方まで説明してあるサイトがあったので参考にさせてもらいました。
旅行好き必読!Couchsurfing(カウチサーフィン)関連記事まとめ | DoaBLOG
 
 
 
旅している多くの人はこのWebサービスを知っていたけど、実際に使った人は(すでに長期間旅している人でも)意外に少なくて、全てのやり取りが英語になるし、やはり抵抗があるのかなぁと。
女性は特にだと思う。(安全面で)
 
 
僕も合う時はすごい緊張しました。。。
初めてということで、何人ものプロフィールを辞書を片手に読み、気が合いそうか、英語が拙くても大丈夫そうか、信用できそうな人か、いろいろ想像しながら選び、メッセージを、えいやっと送り。
 
1人目は、すでに希望日は他の人を泊める予定とのことでNoでしたが、2人目が「Sure!」とメッセージをくれました。
当日は電話でのやり取りもし(あれが一番緊張した。。。電話だと更に難易度あがります・・)無事合流。
 
合流するまでの間は、もっとティンダーとか使って場慣れしとけばよかったなーとか(笑)
会ったらまず何て言おうかなーと色々考えてました。
 
 
今回泊まらせてくれたBorhanには心から感謝したいです。
多くのバングラデシュ人が親切でしたが、彼も同様に親切で(泊まらせてくれる時点ですでに神)
 
明日この場所とこの場所に行こうと思うんだと話せば、このぐらいの料金で行けてこのルートにすると効率よく行けるよとアドバイスしてくれたし、(外国人相手にツアーガイドの仕事をしているようでとても詳しかった、そしてバングラデシュ人、道とか場所知らなさ過ぎて事前の情報がとても重要だった)
夜食とか朝食とか当たり前のように作ってくれたし、
なにかあったら電話してといつも気にかけてくれました。
 
合流した翌日、仕事の都合で1ヶ月会えなかった彼女と今日は会うと言う彼。そんな時に泊まりに来てなんかごめん。とか思ったけど、そんな時でももてなしてくれて本当に感謝です。
 
 
バングラデシュ人の多くは英語が全くしゃべれないにも関わらず、彼はネイティブ並の英語力だったと思う。まだ22歳なのに。
だけど、こっちに合わせてすごく分かりやすい英語でしゃべってくれてすごい助かった(それでも聞き取れないことが多々あったけど)
 
 
OLYMPUS DIGITAL CAMERA ありがとうBorhan!!!!!
 
 
 
兎にも角にも、これで僕もカウチサーファーの仲間入りです。
カウチサーフィンというWEBサービスを確立させた人もすごいけど、これが成り立ってるのは見返りを求めずに宿を提供してくれる人がいるからなんだろうなーと。
 
ただ、やはり利用するにも、女性は特に吟味して慎重に相手を選ばなきゃいけないし(実際に襲われたという事件もあり、男性でもゲイという場合もあるらしい・・・)
そして、泊まらせてもらってるんだから相手にも敬意を払って気を使うのは当然の話。
今後もどんどん使っていこうと思うが、使い方は間違えないように気をつけよ。
 
 
そんな感じで、バングラデシュでカウチサーフィン初体験!!!
 
 
次回は、いよいよインド編突入!本編の前にインドビザの話。
 


人生に悩んでいる方

コーチングというものに出会い、コーチングを通して自分自身を大きく理解し、たくさんの経験や悩みや葛藤などを経て、ここにたどり着くまでの事を赤裸々に綴っています。

僕のこれまでの経験や考えてきたことを伝えられたら嬉しく思います。
少し長いですが、お楽しみいただけると嬉しいです。


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