【6ヶ国目 ネパールはカトマンズに来ています。】




images-12016年1月3日〜
カトマンズ
 
 
 
アンナプルナの記事すでに書いちゃっているけど、6ヶ国目ネパール編!!
 
投稿順序ぐちゃぐちゃですが、一応
インド(コルカタ→ブッダガヤ→バラナシ)→ネパール(カトマンズ→アンナプルナ→カトマンズ)→インド
の順で旅していますので!
 
ということで、ネパール・カトマンズ編を書いていきます。
 
 
 
 
 
今回ネパールに来た目的は
1.インドビザ取得(今回はなにも問題なく取得できた(嬉))
2.トレッキング(最高)
 
 
だったので、目的は果たせた訳ですが、
せっかく来たからには、カトマンズにある世界遺産含め観光も当然してきました。
(15日間ビザしか取らなかったので時間なくてあまり行けてないけど)
※VISA費:15日間=25USドル。30日間=40USドル
 
 
 
 
内心少し気にかかっていた
「震災後のネパールの現状ってどうなの?」
って所を中心に今回記事を書いていきます。
 
 
 
 
ご存知の通り、2015年4月25日。マグニチュード7.8の地震がネパールを襲いました。
震度にしたら5強〜4程度らしいけど、れんが造りや脆弱な古い建物が多く、地震慣れしてない国にはとてつもない打撃。
死者8千人越え、負傷者2万人越えという被害。倒壊した建物も数多く。
 
 
 
 
震災後のネパール。
震災から半年以上経った今からでも、当時の被害がどうだったのか判断するのに分かりやすかったのが、やはり世界遺産。
 
 
震災前である2年前のガイドブック地球の歩き方を片手に、カトマンズと、少し離れたパタンという古都を巡りました。
 
 
 
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ガイドブックに載っている写真とは違う風景がそこにはありました。
 
 
倒壊しかけた建物をサポート材で支えたり、
補修工事の為であろう足場が組まれていたり、
そこにあるべき遺跡が跡形もなく残っていなかったり、
 
 
OLYMPUS DIGITAL CAMERA当然、遺跡の中は立ち入り禁止になっていました。
 
 
 
OLYMPUS DIGITAL CAMERA遺跡(があったであろう)前には看板が立てかけてあり、震災前と震災後の状況写真が載せられていました。
 
 
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前後の写真を見比べると愕然とします。
貴重な歴史ある遺産が無くなってしまった。。
当然ながら歴史ある世界遺産ということで、耐震でもないし、補強も簡単にはできない。
 
自然災害なのでどうしようもないが、非常に悲しい風景でした。
 
 
OLYMPUS DIGITAL CAMERAダルバート広場(世界遺産の集まっている場所)の被害状況を示すマップ。
赤が全崩壊
黄色が部分的損傷
緑が無傷
青は一時避難箇所
 
 
 
無傷な所はあまりない。
 
緑は少しだけ。
 
 
 
 
 
 
そう少しだけある。
 
 
今回僕が言いたいのは、震災の影響でネパールは大変だから観光は控えたほうがいいということではないんです。(大変なことになっているのは事実だけど。)
 
 
僕が今回初めてネパールを訪れて感じた印象は、むしろ逆で
「震災の影響を感じないくらい、街は賑やかで活気づいている」
という印象でした。
 
 
 
確かに観光場所である世界遺産は崩れてしまっている場所が多いけれど、見所ある遺産や町並みはまだまだたくさんあったし、OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA地球の歩き方に載っている表紙の風景。
 
OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA細かい彫刻の数にはやはり圧倒されます。
 
OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA「ストゥーパ」と呼ばれる仏塔。ブッタの悟りと仏教の本質を表現してるとかで、仏教徒にとっては神聖な遺跡。
 
OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAこういった細い路地も絵になってた。
 
OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA(いい感じの写真がなくて申し訳ないけど)商店はほとんど営業してたし、トレッキングのメッカとあって、トレッキング用品店がたくさんあって、OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA
 OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAアジアらしい、野菜市場などもあり、人でごった返すくらい賑やかだったし、
 
街を歩いているだけで、結構楽しめました。
 
 
 
ちなみに、ボロボロだったサブバックをここで新調!
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収納性抜群で一目で分かるネパール産。これで値切って約2300円。
もっとローカルな所へ行けば1500円くらいで買えたらしいが。。。(情報収集不足)
 
トレッキンググッズで言えば、びっくりするぐらい安いにも関わらず高品質が多く、さすがメッカといった感じ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
震災から約半年。
ネパールの現状は、震災の影響で街がボロボロ。ではなく、
トレッキングもいつだって行けるのに、カトマンズもポカラも、食べる店もホテルも観光客用の商店も十分開いているのに、人が来ない。つまりお金が入ってこない。
 
もともと観光地である場所が、(震災の影響といえばそうだが)観光客が激減してて、
トレッキングの時のガイドも言っていたが、
カトマンズに観光で来る人もトレッキングに来る人も激減して、仕事をしたくても出来ない状態が続いているらしい。
 
 
個人的にびっくりしたのは、街に日本語や韓国語がたくさん見られたこと。
ガイド達が英語はもちろんのこと、日本語もペラペラな人がたくさんいたことでした。
 
で、
英語も日本語もそんなに流暢に話せるのに、仕事がない。
働きたくても働けないという状態でした。
 
日本と違ってアルバイトみたいなものなんて無いし、簡単には職は変えられない。簡単に国は出られない。
 
 
人が来れば、宿も飯屋もお土産なんかでも経済的に回るし、雇用も生まれるのに。悪循環に陥っていました。
 
 
 
 
だから僕は言いたい。
 
ネパールは大丈夫です。
観光もトレッキングも十分できます。安全です。思ってるより治安いいです。物価安いです。
もし勝手なイメージで観光を控えているのであれば考え直したほうがいい。
もし、少しの時間とお金があり、海外やアウトドアに興味があるのであればネパールも候補に入れていいと思う。
っていうかトレッキング最高だから行った方がいい。
 
 
 
 
 
ただもう一つ、いい話ではないけどもう一つの現状。むしろこっちが問題。
 
知っている人多いと思うけど、、
2015年10月頃ネパールが憲法を改正したって話。
どんな内容かっていうと、中国にとって有利な内容らしくて、
そして、中国とインドは仲が悪い。
そして、その嫌がらせで、インドがネパールへの石油供給をストップ。
そのせいで、ネパールの燃料不足はかなり深刻化。
ガソリン代が高騰し、つまり、飛行機代の価格上昇、タクシー代の価格上昇(一回も使わなかったからどんなもんかは分からん)が発生。
ガス代が高騰し、つまり、レストランの値段上昇(特に日本食レストランなどの観光客向け)が発生。
計画停電もかなり長い時間である。
 
ただ、ツーリストバスなんかは優先的にガソリンが提供されて、しかも値段も変わらなかったし、
ローカルレストランは安いし美味しい場所もあった。
 
 
 
そういう状況ではある。
日本ではあまり報道されないことだと思うから知って欲しい。
ネパールの今の現状。
 
いい面もあるし、悪い面もある。以前より若干お金がかかるかもしれない。
 
でも、その現状を知った上で、僕はネパール観光を強く推奨したい。
 
 
 
そういえば泊まった宿のオーナー(もちろんネパール人)が日本語が達者で、
東日本大震災の時、日本まで出向き物資供給とボランティアに来てくれていたらしい。
 
状況は違えど、今は逆の立場なんじゃないかなって思う。
しかも単に、ただ観光して楽しめばいいだけ。
観光業に頼るネパールの人たちの生活が少しでも楽になればなって、元の生活に戻ってくれればなって願う。
 
 
 
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2 件のコメント

  • 情報ありがとうございます。とてもうれしかった。ネパールのために。FBでシェアさせてもらいました。私も行きますww

    ありがとうございました。

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