こんにちは、ゆうや(@sanktuali)です。
先日、引っ越しをしました!
それに伴って、前々から思っていたことを実行。
それは「テレビを捨てる」こと!
僕にとっては”テレビは不要なもの”に位置付けられていたので、これを機に捨てることにしました。
(引っ越しでは、相方の知り合いにお願いして手伝ってもらいました。おかげで自力でもスムーズにこなすことができました。感謝ですね。)
引っ越ししたタイミングでテレビを捨てた
その結果、控えめに言っても最高な状態が待っていたので、テレビ無しの生活のメリットなどを今回は紹介したいと思います。
テレビを捨てて良かったこと
実はテレビは元からあまり見ておらず、週に2〜3時間程度でした。興味あるやつだけ録画して、たまに気が向いた時に見て、BGM替わりやご飯の時だけ付ける、みたいな習慣でした。
ただそれでも、何がなんでも見たかったものなのか?と聞かれると、そうでもありませんでした。
テレビを捨ててからの生活は、ご飯中は2人の会話の時間になったり、YouTubeで為になる情報を得たり、これまで週に少しの時間だけとはいえ、浪費していた時間をもっと有効活用することができるようになりました。
もし、あなたが1日に何時間もテレビに使っているのであれば、捨てなくてもいいので、一度テレビを無くしてみてください。めちゃめちゃ有効に使える時間が増えますよ。
そもそも、「テレビを見る」か「テレビを見ない」かで、選択を考えたり思考を持ってかれることが”ゼロ”になったので、どうでもいいちょっとした迷いや、時には誘惑になっていたものがなくなりました。
FacebookのCEOマークザッカーバーグが、服は全て同じ種類のものとしているように、いちいちどうしようか?と考えること自体が無駄ですよね。
テレビはそんな見ないから。という人も、テレビが置いてあるだけで、一応頭の片隅には選択のひとつとして残っているものです。それを払拭できたのは、意外と大きなメリットでした。
元居た部屋は、一人暮らし用の部屋を無理やり2人で使っていたので、とても狭かったんです。なのにテレビがあるだけでめちゃめちゃスペースを取る。
テレビそのものだけでなく、テレビ台、配線などでスペースを取っており、おまけにその周辺を掃除するのも大変でした。
その分のスペースが空くので、部屋の配置の自由度も広がり、掃除も手間がなくなりました。
今は部屋が超スッキリした状態で快適です。
必要な情報は手に入る
テレビが無くなっちゃうと、必要な情報が入ってこないんじゃないか?と思うかもしれませんが、
今の時代
などで、簡単に情報を手に入れることができます。
しかもそれらは「自分にとって必要な情報」であり、ダラダラと流れているテレビと違って、かなり要点がまとめられた内容ばかりです。
特に今YouTubeは盛り上がっている界隈なので、質の高いコンテンツがめちゃめちゃたくさんあります。
自分に興味あるジャンルで発信する人のチャンネル登録をしておけば、自動的にお知らせしてくれますし、楽器やダンスなどの練習でも一時停止や巻き戻しながら見ることが可能です。
BGMとしても音楽を流せるし、テレビの情報も整理された状態でアップされていることもあります。
しかもそれが全て無料とか最強じゃないですか?正直、テレビの10倍質の高い情報を得られますよ。
不必要な情報も遮ることができます。
TwitterやYouTubeなどの上記の媒体なら、まとまった内容のコンテンツがたくさんあり、必要な分だけ必要なタイミングで得ることができます。見る内容をテレビより能動的に選択できるので、ある程度、不要な情報に触れることが無くなってきます。
ミニマリストを目指す(幸せになる)
引っ越しで色々なものを捨てました。
元々友人が住んでいた家なので、友人のものを捨てることがほとんどでしたが、不要なものはあげたり売ったりして、とにかく物を減らしました。
物が減るとスッキリしますし、気持ちも楽になります。引っ越しをした最大のメリットは断捨離ができたことかもですね。
僕はガチなミニマリストではないので、便利なものやある程度生活の質をあげるものは所有しますが、
「物が少ないほうが幸せ度は高い」と感じたことが最大の気づきです。
また、「物を買う」ことが減る or 慎重になるので、お金も貯まりやすくなります。
当たり前になっていることでも、テレビは本当にいるのか?これは本当に買う価値のあるものなのか?
それは「本当に必要なのか?」という思考回路になってくるので、どんな時も一度考えるクセがつきます。
テレビを捨てること自体は簡単ですが、そのマインドは日々の生活にいい風をもたらすはずです。
こういった物を減らす時に必須となる「マインド」も、実は人生においてかなり重要な要素になってくるので、ぜひ以下の本を読んで見るのもオススメです。
物に関する本ではないですが、ビジネスから人間関係まで、ありとあらゆる場面で応用できる本質的思考を学ぶことができます。思考はまさにミニマリズムそのもの。
皆さんも、ミニマリストを目指して、まずはテレビを捨てる一歩を踏み出してみましょう!
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