世界一周をしようと思ったきっかけ

 
僕は19才の頃から世界一周したいって思い始めてました。もちろんいきなり自分で思いついたわけではないです。
これもまた周りからの影響が大きいと思う。
 
 
「兄のインド1人旅」
振り返ってみると最初の最初のきっかけは、兄がインドに1ヶ月間1人旅してきたことだと思います。
当時兄は19歳になる年、そして僕は17歳になる年でした。
僕の頭の中には、『海外』の「か」の字も無く、最初兄がインドに行く,行ったって聞いた時は、ふ〜んって感じで思ってて、親はすごい心配してたけど僕はそこまで関心が無かった気がする。
でも帰国後兄の話を聞いてて、日本じゃありえない体験ばかりで刺激的で、しかもかなりの熱量で話すもんだから僕も感化されて。
「旅」とか「海外」とか「バックパッカー」とか、そんな言葉が初めて僕の頭の中に生まれました。
 
 
「高橋歩」
と同時期に、これもまたその兄からなんですが、『高橋歩』の本を薦められたんですね。
兄も高橋歩の影響でインド旅に行ったわけで、当然弟のおれが影響を受けないわけが無い。
一瞬で高橋歩にハマり、兄が持っていた本を読破。周りにも、まじですげぇ、ぜひ読んで!とかいう勢いで何人にも薦めてました。
旅好き日本人なら多くの人が知って、憧れている人物『高橋歩』
多くの旅人が彼の影響を受けて旅に興味を持ったと思うんですが、僕もまたその内の1人でした。
ここで高橋歩という人物の紹介もしたいところですが、これは各自にお任せします。ぜひ彼の本を読んでみて下さい。
(ちなみに、沢木耕太郎の『深夜特急』に影響を受けている人もたくさんいますが、実はまだ読んだこと無いです・・・ 映画『イントゥ・ザ・ワールド』もまだ見たことないです・・・ いつか読もう,いつか見ようと思いつつもそんなに興味が。。。(笑)たぶん読んだらハマるんだろうけども。)
 
最初は、色々なことに挑戦するその人生全て,彼の人物そのものに憧れを持っていましたが、その中でも世界一周の話が一番気になってて、徐々におれも高橋歩みたいに世界を見てみたいって思うようになりました。
「世界一周したい」って強く思うようになった時、その時すでに内定をもらってて、ほんの一瞬悩みましたが、社会経験も必要、そもそもお金を貯めないといけないし。ということで、何年かしたらお金も貯まるだろうし、その時仕事辞めて世界一周に行こうと決めてました。
一時期、内定蹴ってでも親に借金してでも、あの熱量のまま世界に飛び出せばよかったなって思ってた時期もありましたが、今思うとあの選択は間違ってなかったなって思います。
 
 
「初の海外1人旅、中国へ初バックパッカー」
「社会に出たらまとまった休みなんて取れないだろうな」「その前にまず一度海外を経験してみたい」っていう想いから、学生最後の春休みを利用して、中国へ1人旅に行きました。
初の海外、初バックパッカー。初めて自分で取った航空券も苦労してた覚えがあります。
インドへの旅を考えてましたが、航空券が高かったので、一番安かった中国に変更。
初めての海外であることには変わりない。国はどこでもよかったんです。
ちょうど出発日の1週間前、東日本大震災が東北を襲い、もちろん遠く離れた岐阜で影響は無かったですが、日に日に被害状況が大きく放送されてて、
そんな時に知らんぷりして日本から離れていいのかっていう迷いはありました。
だけど、正直ワクワクのほうが圧倒的に勝ってました。
 
行ってみれば、「あ、カルチャーショックってこういうことを言うんや」って思い知らされました。
衝撃的なトイレ、駅行きたいのに[station]が通じない、街の風景全然違う、当然言葉も違う、駅の仕組みや宿の仕組みも交通事情も全く違う、タクシーがパトカーに向かってクラックション鳴らして追い抜いていくし、ぼったくりを相手に日本語と中国語で口論になるし、なぜかATM使えないし。
携帯も家に置いて、宿も全く予約なしで挑んだ初旅。ガイドブックを頼りに現地で全て自分で手配して、
全てが冒険でした。
 
「ああ、やっぱり旅って面白いんだわ!もっと他の国も行ってみたい!」って強く感じました。
もしかしたらこの経験がなかったら、社会の波に飲まれ、世界一周したいという想いも消えてたかもしれません。
 
 
その4年後、僕は仕事を辞め世界中を旅することになりました。
 
 

伊藤 祐矢

View Comments

  • 高橋歩さんは俺も知ってます(^^)
    最近は高城剛にハマってます!高橋歩が出てる「Don't stop」って映画も良かったですよ!
    世界一周楽しみましょー!

    • やっぱり知ってますよねー^^
      その映画はまだ見てないんです〜
      次から次へと興味ある人が出てきて。太田英基さんも一時期かなりハマってましたよー
      高城剛も今度手出してみます。
      たくみさんの旅も楽しみにしてます(現在進行形)

This website uses cookies.