コロンビア編の記事は、時系列は無視してまとめ記事として書いていきました。
2週間弱のコロンビアでの僕の行動を記録しつつ、コロンビアの良さを伝えれたんじゃないかと。
 
コロンビアのまとめ記事は以下。
【コロンビア美女撮影】おれが見つけたコロンビア美女はこの子だ!!!世界3大美女大国の1つ『コロンビア』に行ったら本当に美女が多かったので写真撮ってきた(60枚)
僕がコロンビア第二の都市『メデジン』をお勧めする7つの理由
僕がメデジンにある日本人宿『守破離(シュハリ)』を声を大にしてお勧めしたい理由
 
 
そんなコロンビアでのお話ですが、地球の裏側コロンビアから日本の文化を感じることがあったので、日本文化について語ろうではないかと。
今回はそんなお話。
 
 

メデジンで『コミコン』が開催されてた

まずはこれを読め→→→2016年日本に初上陸する“コミコン”ってなんだ?
 
コミコンとは、漫画や映画などポップカルチャーの世界最大級のお祭り。
日本のコミケのようなもの。(コミケ行ったことないけど。)
 
発祥はアメリカのサンディエゴらしいけど、今は世界各地で開かれているっぽく、ここコロンビアでも開催されてました。
年に1度のお祭りらしいけど、たまたま滞在時に期間が被っていたので、日本代表としてこれは訪れなければと思い行ってきました。
(実は美女(コスプレVer)が多く集まるかもという理由だったのは内緒)
 

 
・・・す、すげぇ、、、、
 
 
まあ、内容は日本のアニメ・マンガに限らず、映画業界や諸外国のキャラクタ-も数多く扱われていたんですが、
やはり、日本アニメや漫画の認知度はどこの国へ行っても本当に驚かされる。
 
写真はコスプレの写真を載せていますが、これはただの内容の一部。
だけど、やはり衣装・見た目で「うおっ」って思うし、心から写真を撮りたくなるもんです。
(ちなみに美女撮影の件はこの時めっちゃ集めた。美女×コスプレって最強じゃないですかね。)
 
 
そういったコスプレしてきている人は、カメラを向けると完璧なポージング。
外見だけでなく中から気持ちが入っていました。
 
どうやら、コスプレは外国でも「コスプレ」らしく、この言葉って日本文化が創り出したものなのかな。
1回だけだったけど、日本人ってだけで一緒に写真を撮ってほしいとも言われたし、ジャパニーズカルチャ-の威力は計り知れん。
 
 
 
日本では、マンガやアニメにハマりすぎていたり、コスプレなんて領域に入ったら「オタク」というおそらく冷たい言葉が与えられてしまうけど、
外国でのオタクはもはや神の領域。その内職業化されるんじゃないの?って思う。
職業はなんですか?はい、オタクです。みたいな。
ってかそんなやりとりすでにありそうやし。
 
 
外国の人も、日本のことは全く知らなくても、アニメやマンガに関しては僕よりも遥かに詳しくて、逆に少し日本人として恥ずかしくなる時もある。
 
もちろん僕も日本にいる時はジャンプとかすごい楽しみにしている人なんですが。
 
 
 
 
「アニメ」「マンガ」「コスプレ」「オタク」
世界に誇れるジャパニーズカルチャ-が日本には存在しています。
 
世界を相手にできる日本に生まれた日本人。
そんな誇りを持って生きていきたい。日本に恥じない日本人になる。
 
そんなことを思わせてくれたコロンビア滞在でした。
 
ってか普通に楽しかったわ。
 
 
 
次回はエクアドル編いきまーす。
 
 
 

伊藤 祐矢

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伊藤 祐矢

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