テクノロジーが生み出す便利さと格差。残酷な世界でどうやって生き抜くのか?

恥ずかしながら、、、この前初めてUber eats を利用しました。

使ってみた感想としては「めっっっっっちゃ便利!!!」

です(笑)

Uber Eatsは、配車サービスで有名なUberを運営するアメリカ企業が手がけるマッチングサービスですね。

スマホアプリやWebから料理を注文すると、レストランと配達する人がマッチングされ、効率良く料理が届けられる仕組みです。
1品からでも気軽に注文可能でカード払いなら受け取りも一瞬。スマホの普及により実現した最先端のマッチングサービスと言えます。

あ、ちなみに配達する側ではなくて、消費者側ですね。

福岡もウーバーイーツが上陸してから、どんどん街中で利用する人が多く、ドライバーの方を見る機会は僕が福岡に移住してきてからめちゃめちゃ増えている印象を受けます。

デカいカバンを背負っているので一発で分かりますもんね。

時給いいらしいよとは聞きますが、大変そうだなーとは思ってもやりたいとは一切思えない中、初めて消費者側として利用してみました。

これがめちゃめちゃ便利で、
初回で僕が使ったのと、グループで利用したので紹介コードを利用することで、かなりお得に利用させてもらいました。

そういったクーポンがあったのでかなり安かったんですが、普通に利用しようとしたら高いですね。ぶっちゃけ。

ただ、街中であれだけドライバーの方がいるのを見ると、利用する人は多いんだろうなって感じます。

その便利さゆえにお金を出しても利用する人がいるわけですねー。なるほど。

僕も先日利用した時はその恩恵を受けましたし、ドライバーの方がいるおかげで成り立っているんだなと感じました。

ちなみに、初めての利用で持ち込み可のレストランバーで利用したので、配達先の住所を間違えて注文してしまい、ドライバーの方には2度手間を与えてしまいました・・・。めちゃめちゃ申し訳なかったので受け取り時には謝っておいたんですが、その人もいい人で全然大丈夫ですよーと。

便利なサービスの裏側では苦労する人もいる

でもそういった便利なサービスの裏には苦労する人がいるから成り立っているわけで、僕のような迷惑な客がいる中で、それでも一生懸命動く人がいる。

でもその辺についてはどうなのかなと、思う面も正直あります。

便利なサービスは、労働階級格差を広げる要因にもなるのかもなぁと思う次第です。

例えば、配達時にどこかで転んだりして、怪我して、、しかも、そういった場合の保険は降りたりするのか?一生懸命働くドライバーさんを守る仕組みみたいなものはあるのでしょうか?

そしてそのドライバーさんの行き着く先はどうなんでしょう。

一時的な収入としてはもちろん増えるとは思いますが、単純労働であり、それが未来の何かに役に立つのか。それで今後の人生は楽になるのか。

そしてその人たちが必死に動いてくれるおかげで利益を得る企業のお偉いさんたちがいるわけです。

テクノロジーの進化が、貧富の差を産んで、労働者と資本家の差をどんどん広げていっているのかなー

これがどんどん加速する未来。。。

ウーバーイーツを利用して、そんな事を思いました。

マネーゲームの先にある未来って何?

話は少し変わりますが、最近面白い本を読みました。
「お金の流れでわかる世界の歴史」という本です。

この本によると、
貧富の格差を否定するソ連などの共産主義が倒れ、やはり資本主義こそが正しい経済思想だと、企業や投資家に自由を与え、現在も世界の投資家たちがマネーゲームを繰り広げ、優遇される、その結果、資本を持っているお金持ちはさらにお金持ちに、貧乏人は貧乏人のまま。

先進国でももちろん貧富の差は広がり続けています。

タックスヘイブン」という言葉があり、「租税回避地」という意味です。

極端に税金が安い地域の事で、世界中の富裕層や大企業を誘致することで経済を活性化させ国を盛り上げようとしているみたいです。

世界各国の大企業や富裕層はタックスヘイブンへ逃げ込み、節税目的や中には脱税まがいのケースもあるよう。

そしてタックスヘイブンがあるために、先進国諸国は富裕層や大企業にあまり税金をかけられず、代わりに中間層以下の課税を増やしていくしかない。

国の盛衰には一定のパターンがあり、強い国は、財政システム・徴税システムなどがしっかりと整っていて、そして国が傾くのは、富裕層が特権をつくって税金を逃れ、中間層以下にしわ寄せがいく時。

これって、大企業への法人税を減らして、代わりに国民への税金を消費税増税という形で補おうとする日本も当てはまることなんじゃ・・?

日本だけでなく、世界的な規模で「国家崩壊」が近づいているのかも知れないですよね。

というお話でした。

投資やお金の勉強をしていると、資本主義の中ではお金を持っている人はどんどんお金を増やしていって、資本力のない人はお金のない状態からなかなか抜け出せないというのが分かってきます。

どんどん快適で便利になっていく日本の裏にはそういったリスクも潜んでいますね。

この残酷な世界で、今持っているカードを使ってどうやって生きていくのが最適なのか

考えて生きたいですね。

伊藤 祐矢

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