メキシコ市立バスコンセロス図書館とメキシコシティ

2016年5月2日〜5日 メキシコシティ
 
 
グアナファトから首都メキシコシティへ。
 
とりあえずタコスが安くてうまい。
3日で飽きたけど、屋台で売っているタコスを食べまくりました。
 
メキシコシティに入って4泊目。
スペイン語的にまずいなぁ、とヘルプモードだったので今回の宿は日本人宿「サンフェルナンド館」へ。
 
やっぱりなんだかんだ日本人。
それに、今後の参考にもなるし各国の日本人宿を巡るのはアリだなと。
むしろすべきでしょと。
 
 
 
メキシコシティには飛行機の都合で4泊しました。
仕方なしの4泊で、正直メキシコシティあまり魅力的には思えず、、、まあそれは人それぞれなんだけどね。
 
その中でもお勧めの観光スポットがあったので、メキシコシティに来る際はぜひ立ち寄ってほしいです。
 
 
 

メキシコ市立バスコンセロス図書館


 
外観は至って普通なんですが、中に入ると近未来を感じさせる造りになっていました。
本の貯蔵数は57万冊にも及ぶらしく、圧倒されます。
 
盗難を防ぐ為なのか、かばんは預けなければならず、
カメラも預けろと注意されましたが、無視。
警備員に2回注意されましたが、こっそり撮ってきました(笑)
 
北海道にある函館未来大学みたいかも。
現地の学生らしき人が何人も勉学に励んでいました。
 
メキシコの建築家アルベルト・カラチ氏という有名な方が設計したらしいんですが(知らん)
整然と本が並んでいてシンメトリー。
かっこよかったです。
 
 
 
あと、メキシコを代表する建築家にルイス・バラガンという方がいて、その人の家兼仕事場が世界遺産になっている「ルイス・バラガン邸」というのがあったんですが、タイミングが悪くその週は見学不可。残念。
外観からのみ。
 
興味ある方はぜひ訪れてみてください。
 
 
 
 
あとはテオティワカンというマヤ文明時代の遺跡を見に行ったり、

 
 
 
街には高層ビルも立ち並んでいました。

 
 
こんな感じのメキシコシティでしたー。
次はキューバに飛びまーす。
チェ・ゲバラ、社会主義国家、ヒッチハイク、超魅力的な国です。
 

 

伊藤 祐矢

Share
Published by
伊藤 祐矢

This website uses cookies.