【メキシコ・カンクン】グランセノーテとイスラ・ムヘーレス

2016年5月10日~13日 メキシコ・カンクンとイスラ・ムヘーレス
 
 
 
キューバの後はメキシコに戻ってきました。
リゾート地で有名なカンクン。
 
正直、リゾート地なんか男一人で行ってもしゃーないやろ。とか行くつもりなかったんだけど、
ある人たちと合流するためカンクンへやってきました。
 
 
 

フィリピン留学時同じ学校だった、「旅するまゆけん」こと池田夫妻!
あと、時期が被っていなかったので初対面だったけど、同じくcross×roadに通っていた小西夫妻!
二組とも夫婦で世界一周している強者カップルたち。
 
そのフィリピン・セブ島で出会ったメンバーがカンクンで再開!
さらに池田夫妻・小西夫妻と、それぞれ南米とアメリカで一緒にいたザネさんと斉藤さん。
 
懐かしい再会が色んな人達の出会いをもたらしてくれました。
池田夫妻と再会するのが目的だったので観光は別にいいかなーとか思っていたけど、このキャラの濃いメンバーたちと過ごせてカンクンは良き思い出。
出会い万歳。
(同じ宿にさらにキャラの濃い人物がいたけど、うまく言葉にできないので今回は割愛w)
 
 
 
 
そんなカンクンですが、観光地としてもバツグンによかったので写真アップしていきまーす。
 
カンクンからバスで2時間半ほど離れたトゥルムという場所にある「グランセノーテ
 
セノーテとは地表にできる陥没穴で、何百万年もの時間をかけて、雨水が徐々に石灰岩を侵食することで、地下に巨大な洞窟群が形成されます。そして、その水いっぱい洞穴の屋根が崩壊することでセノーテが生まれるそうです。
カンクンのあるメキシコのユカタン半島には、推定7000ものセノーテがあるといわれているっぽい。
 
その中でもグランセノーテはその名の通り規模が大きく、透明度が高い。
 
 
ダイビングやシュノーケリングもでき、僕も実際に潜ってみましたが(シュノーケリング)
、、、えげつない透明度でした。
条件が良ければ透明度100mにもなるとか。まじか。
 
水中には小魚や亀も泳いでおり、水中にも貫く鍾乳洞もとても立派。
水中カメラがなかったので水中の写真は残念ながらないんですが。。。
 
地上から見ても感動的な青。
人生で一回は訪れてみたい場所です。
 
 
 
ちなみにお勧めの時間帯は朝一です。
8時に入場することができ、徐々に人が集まって潜る人が多くなると水中の砂埃が舞うので、綺麗な状態を見るのは朝一。
 
ちなみにこの時は一人だったので(笑)
感動的だったけど、朝4時前に起きて往復5時間かけて行って滞在は1時間半のみ。
一人で楽しむには限界があるわ。w
 
 
あと、ダイビングすればこんな写真のような景色が見れます。

暗い洞窟内を潜ることになるので、ダイビング経験は中級以上がベター。
シュノーケリングで満足したし、お金的にも今回は断念。
またいつか潜りに来ようと思います。(誰かと。)
 
 
 
 
 
 
そんなわけでお次は「イスラ・ムヘーレス
 
最初その名前を耳で聞いた時は、イスラム教のなんかが絡んでるのかな?とかちょっと思ったけど、
スペイン語でイスラ(isla)は「島」の意味で、ムヘーレス島ということになります。
 
カンクンから船で40分ほどでつく小さな島です。
 
 
ここも青い!!!綺麗!!
 
小西夫妻・ザネさんたちと、島にあるレンタルバギーで島を一周、ではなく2周したり(それくらい小さな島)
ビーチでお酒飲みながらのんびりしたり、青い青い青いカリブ海を心置きなく拝んできました。
 
夜は2夜連続みんなでタコパしたり(タコ焼きではなくタコス。さすがメキシコ)
綺麗な海にビーチにタコスにお酒。
まさにザ・リゾート。それがカンクン。
 
他にも海底美術館やシカレなどなど、アクティビティも充実しているのでバカンスにはもってこいの場所。
それがカンクン。
 
 
 
そんな感じで2度目のメキシコも終わり、お次はお隣ベリーズ!
 

 

伊藤 祐矢

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Published by
伊藤 祐矢
Tags: 世界一周

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