2015年12月5日、無事インドへ入国!!!
お隣バングラデシュのダッカから、バングラに近いコルカタまで、わざわざ飛行機で!!
バス使って陸路入国ならせいぜい1,2千円でこれたはずなのに、この距離で航空券代1万。。。
理由はいわずもがなインドビザのせい。
ご存知の通りインドに入国するにはインドビザが必要。
ネットの噂を見ているとこれがかなりの曲者のようで、僕自身もインドビザ取得にめちゃくちゃ手こずりました。(自分のせいもあるけど・・・)
まずは
「バンコク編(失敗)」
※2015年10月情報
話は遡ること、2ヶ月前。
タイ・バンコクで沈没していた頃。2ヶ月後に行くであろうインドに備えて、バンコクにあるインドビザセンターへ申請に行った。
事前に調べまくって、(2013年の情報も、2014年の情報も、2015年の情報も全部違ってて、コロコロ制度変え過ぎインド・・・)
できるだけ最近の情報を探し、色んな人のブログを参考にしながら、必要な書類等を準備して臨んだ。
タイのバンコクで申請する場合は(もうムリ)
・オンライン申請書(結構細かい)
・インドへの往復航空券
・インドでのホテルの宿泊予約(2週間分くらい)
・パスポートのコピー
・写真
等が必要。。。
めんどくさい申請書をネットで打ち込み、
インドビザセンターの目の前にある旅行代理店で偽造書類を作れるとのことで150バーツを払い、往復航空券と2週間分の宿泊予約書をなんなくゲット。
書類はバッチリなはずと、意気揚々と申請しに行ったが、
まさかの、即却下。
窓口では、最初すごい早口の英語で説明されたが、要はオンライン(eビザ)で申請しろとのこと。
早口過ぎたので、なんで?と聞き直すと、今はオンラインでしか受け付けていない、システムが変わったと。
そんなはずはない。
おれが調べた情報では最新は2015年9月の話。今は10月。まだ約1ヶ月か下手したら2〜3週間しか経ってないのに、その間に変わった!?
ということで、いつシステムが変わったんだと聞くと。
「約1ヶ月前」
どんなタイミング・・・
とりあえず、バンコクでインドビザを取得するには、オンライン(eビザ)しかムリのようで断念。 ※2015年10月情報
オンライン申請でのビザだと、インドに30日しかいられない上に発行に60ドルもかかる。
それは避けたいということで、ルート変更。
バングラデシュを挟んで、そこでインドビザ取得して陸路で入国しようということに。
そんな訳で次は
「バングラデシュ編(失敗)」
話は遡ること、バングラデシュ空港での入国時。
バングラデシュは空路で入る場合、現地でアライバルビザが取得可能。
30日間まで滞在可能で、しかも日本人なら無料とのこと。
VISA申請時、列の前に韓国人がいましたが50ドル払ってました。
必要がなかったのでお金を払わず行こうとしたら通りすがりの別の管理官に、「お前は日本人か?」と聞かれたので、「そうだ」と答えると、
笑顔と親指を立てて見送ってくれた。
ホント日本人でよかった。
が、事件は入国のスタンプを押してもらう時。この時にビザのスタンプも同時。
ビザがアライバルビザだからなのか、それが普通なのか、
やたらと質問される。。。
入国目的は?
学生か?
仕事は?
滞在期間は?
バングラデシュの次はどこへ?
バングラのどこに泊まるの?
などなど・・・
安全確認の為なんだろうけど、そんな細かいことまで聞かなくていいのに。とか思いつつも、
若干の緊張もありシンプルに答える。
問題なく入国完了。
ホッとしながらも、この時携帯が無いのに気づき、再度焦る。
結局見つからず落ち込みながらも、なんとなく入国スタンプを確認すると。
げっ!!!!
ビザの有効期間1週間になってる!!!
11月29日から12月5日まで。きっかり一週間。
そもそも日付手書きって・・・
確かに、入国審査時に滞在期間聞かれた時、(ビザ取れ次第だけど、調べた情報では3日〜1週間で取れるとのことで、だいたい1週間ちょっとの滞在かな〜と思い)1週間と答えていた。
それがビザの有効期限になるとは思ってもなく、勝手にMAXの30日有効のビザが言わずとも発行されると思っていた。
のが、失敗。
せめてなんで2週間って答えんかったんやろ。。。
悔やむも、一応1週間あるんやし、なんとかインドビザ取得できるかもしれんし、最悪オンラインで出来るんだし。
と、いうことで、翌日気を取り直して
いざ、バングラデシュにあるインドビザアプリケーションセンターへ。
バングラデシュ人がたくさんいる中、外国人専用の部屋へ。
「インドビザ作りたいんですけど・・・」
と頼むも、
「間に合わない」
と一蹴。。。。
終わた。。。
なんとかならないかと頼むので、担当の人がどこかへ確認しにいくも、
やっぱりムリとのこと。
自爆ということもあり、残念すぎる。。。
ということで、オンラインビザ(eビザ)申請確定。
そんな訳で次は
「オンラインビザ(eTV)編(成功)」
※2015年11月情報
2014年12月27日から開始されたオンラインビザ(e-Tourist VISA=eTV)
eビザは、オンライン上で全ての申請、顔写真データ、パスポートのスキャンデータダウンロード、申請料支払いなどを行い、
あとはVISA番号がメールで発行されるため、このメールを印刷してインドに行けば、到着時アライバルビザとして発行してもらえるもの。
インドビザ ツーリストビザオンアライバル取得体験
11月3日から、申請料金の改訂があったため、日本は25ドル枠。
インド「オンラインビザ」ルールを11月3日付で改定!
料金は直接出向く申請とほぼ変わらないためよしとするが、
滞在期間が30日だけ。
顔写真やパスポートのスキャンデータをダウンロードしないといけないので、多少めんどいが、一番楽な方法だとは思うが、、、
インド30日だけとか短すぎる。。。
できれば避けたかった・・・
早速パソコンで何項目もある欄を打ち込み、
バングラデシュ人に英語が通じなくて苦労しつつも、顔写真データとパスポートスキャンデータをゲットし、
申請!そして申請料振込!
情報では72時間以内にメールで返信が来るとのことでしたが、
翌日の昼前には無事ビザ番号の書かれたメールが来ました。
印刷したメールを持って、インドへ、そして無事入国。
「インド旅はインドビザを取るところから始まる」と誰かが言ったようですが、ホントにそうでした。
そんな訳で、30日ギリギリまでインド滞在してネパールに移動、そこでインドビザ再取得して、またインドに来る予定に変更!!
果たしてネパールでは無事にインドビザを取得できるのか?
次回は、インド旅最初の街コルカタでのボランティアの話。
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