【豊島美術館】




直島の赤かぼちゃ

直島の赤かぼちゃ

香川県のアートの島で有名な、直島(なおしま)、豊島(てしま)、小豆島(しょうどしま)に行ってきました!

  
 
その中でも今回紹介したいのが、香川県の離島 豊島にある「豊島美術館」
豊島は全く知らなかったんだけど、直島に来たタイミングが悪すぎて、明日から4日間、ほとんどの施設が休みになるという。。。あぁ、地中美術館・・・あぁ、安藤忠雄・・・orz
 
だから直島を満喫できずに終わってしまったんだけど、豊島はあと一日営業しているということで、急遽予定変更。
豊島美術館は島に着いてから知りました。そしてなんとなく行くことに。
  
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美術館とはいっても建物があって展示物が置いてあるわけではなく、小さな遊歩道と小さなカフェとアートスペースが1カ所のみ。
そこに現れる無機質なコンクリート製のアートスペース。
  
 
膜のようにコンクリートで覆われたシェル構造で、柱がひとつもない大きな空間。天井にある2カ所の大きな開口部から、周囲の風、音、光を内部に直接取り込み、ただただなにもせずに過ごす場所でした。
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床は微妙に傾斜がつき、超撥水処理が施されているコンクリートになっていて、気泡でできた孔の数カ所から地下水がほんの少しずつ湧き出ていました。
 
 
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撥水処理されているため床にしみ込むことなく、スライム状になった水が生きているかのように、とてもゆーっくりゆっくりと流れていき、粒状の水が結合したり分裂したりしながら、丸一日をかけて泉をつくっていく。
 
 
天井の開口部には紐のようなものが吊られており、風が吹けばゆっくりと揺れていました。
  
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一日を通して、時間が流れるとともに無限の表情に変化していき、建築と美術と環境が一体となる作品。
  
  
 
なにかをするわけでもなく
ただただ、ぼーっとする。
自分と向き合う時間。
過去を振り返り、物思いにふける。
今後の自分を想像したり、
なにも考えなかったり。
とても静かな空間。聞こえるのは風の音のみ。
  
 
何時間でもいられる、というか何時間でもいたい場所でした。
  
  
 
 
ただフェリーの時間に追われ、1時間程度しかゆっくりできなかった・・・
絶対また来る!!!
全く知らなかった場所だったけど、知ることができて、ほんとタイミングだなーって思う!
  
  
自分自身と向き合いたい人、大きな壁にぶち当たっている人、1人の時間を過ごしたい人、人生に悩んでいる人、建築空間に興味ある人、精神統一したい人、恋人に振られた人?笑
そんな方々におすすめしたい場所でした。
  
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