ヒッチハイク6日目





 
2017年4月5日
【6日目】
 
朝早く起きるつもりだったが、なんだかんだ9時。
この2度寝する癖治さんとな〜、
朝早くからヒッチハイクやってればもっとうまくいってるかもしれへんのに。
 
準備してチェックアウトして、昨夜目星をつけていたヒッチハイク開始場所まで移動する。
 

想像通りの場所やな。
うまくいくかな〜。
 
 
さっそくヒッチハイク開始。
やはりサクッとはいかず、1時間経過。
したくらいに1台の車が停まってくれました。
いい感じ!
 

会社のリーダーとか言っていたけど社長とかかな?
スケジュールは自分で決めれるそうで、朝の仕事を終えて入院中の従兄弟に会いに行く途中だったようです。
 
若い時はよくヒッチハイクしていたらしく、だから乗せてくれたっぽい。
20分程度の乗車だったけど、楽しく話せた気がする!
そして降り際にはなんとボールペンまでプレゼントしてくれた!
会社のだから大したものじゃないとか言ってたけど、そういうことではなくてこっちがお礼をする側なのに。
2重でサンクスやね〜!
ありがとう!!!
 
 
 
 
 
朝はパンだけだったので、サンドイッチを食し、再開!
車の通りが少ないが頑張るしかない。
結構まずかもな〜、とか思っていたがまさか20分ほどで車が停まった。
 
おじいちゃんおばあちゃんの老夫婦で、国境近くの街まで行くそうなのでそこまで乗せてもらうことに。
このおじいちゃんも若い時色んな国でヒッチハイクしたことがあり旅行も色々行ってたみたい。
しかし40年とか前の話なので、今とは全然違う状況だったんだろうな〜。
その時代の旅とかヒッチハイクとかどんなんだったんだろう。
すごく話す夫婦だったので、30分ほどのドライブで色々聞けた。
やはり40年前はヒッチハイカーはたくさんいたらしいけど、今は少ないんだそう。
ジプシー(物乞い)や不審者が増えたからだそうで、他のドライバーの話を聞いていても同じ事を聞く。
日本も20年前とかはよく見かけたらしいけど、今は少ないんだって。
物騒な世の中になったから仕方がないけどね。
 
 
この辺のバルカン半島地域・旧ユーゴスラビアの国々はすごく複雑な歴史を辿ってきていて、言語について言えば地域によって系統があって、例えばチェコとかスロバキアは言語が似ていたり、ルーマニアとかロシア・ウクライナも言語がほぼ同じだけども、
ここハンガリーだけはどこの国からも干渉を受けてこなかったらしく、言語も風習もハンガリー独自のものらしい。

そんな話とかも教えてくれて、もうちょっと聞いていたかったけどあっという間にドライブは終わり。
で、ベオグラードはこのまま真っ直ぐだけど、私達の行く街はここから曲がった所だから!
と、降ろしてもらったんだけど、
パーキングではなく、高速から降りたところ。
 
あ、ここなんだ・・
とか思うも、この先のパーキングまでとは言えずお礼を言ってさよなら。
 
とりあえずありがとうございました!お話楽しかったです!
 
 
 
 
しかし、うーん、
ここから高速に乗る人も少ないし、うまくいくかなー。。
ただ、時間は14時くらいなので時間はまだあるし、とりあえずチャレンジしてみるしかないな。
 
もう思い切って、ビュンビュン車が走る所脇まで出て、高速に乗る車も合流する場所でやってみることに。
 
 
だけど、1時間ほどやってみるけどやはりだめ。
そしてパトロール車の人からここは危ないから去りなさいと忠告を受ける。
まあそりゃそうだよねー。。
さらっと、次のパーキングまで乗せてくれたりできないですかね。と聞いてみたけど、即答でノーって言われてしまった。
 
仕方なしに、さっきの場所まで戻って高速に入る車を狙う。
ちょこちょこっとは来るんだけど、停まってはくれず。
変わりに停まったのは、一般車ではなく軍隊の人の乗った車(笑)
しかも違う車で2回も。
 
 
ここで何しているんだ?どこの国出身?パスポートは持っているのか?ここへはどうやって来たの?旅行?
などなど職務質問ばりに聞かれまくったけど、しっかりと身元が分かったので、グッドラック!と笑顔で去っていった。
国境付近やからか、結構しっかりしてるんやなー。
それだけ不審者やジプシーみたいな人が多いんかもな。
しかし、どうせならパーキングまで送ってくれてもいいのに。まあ今回は乗せてとはさすがに言えんかったけども。
 
 
しかし、ここで早くも2時間ほど経ってしまったが、捕まる気配なし。
次のパーキングまでは歩くと9キロ程、
歩けない距離ではないが(普通の感覚なら歩けない距離)かなり渋る。バスを乗り継げば、パーキングまで3キロ程の場所までは行けそうだったけど、小さい町から出てるし下手したら1時間に1本とかやろな。
しかもそれからどうせ3キロ歩くんやったら、こっから直接向かったほうがいい気もするし、
ここでさらに歩くか。
 
 
うーん、と悩んだ結果、歩いて次のパーキングを目指すことに。
それが1番不確定事項が無くて、ハッキリする。
普通なら9キロなんて歩こうなんて思わないが、あのカミーノを経験しているだけあって9キロという距離にそこまでの抵抗を感じなかった(笑)
だからこのチョイス。
実際歩いてみて、そんなに苦じゃなかった。
 
でも、1時間半ほどで着いたので9キロもなかったかも。
時間はすでに18時。19時半頃には暗くなるので、それまでになんとか捕まえたい所。
食事がてら休憩してヒッチハイク再開!
 
 
 
パーキング出口で検問みたいなことしてたけど、お構いなしにボードを掲げる。
 
がしかし、一向に車は止まらず。というか通る車が少ない。
そうこうしている内にだんだんと暗くなり始め、20時でタイムアップ。
外灯があれば続けるんだけど、ヒッチハイクに適した場所には外灯がなく、暗いと危ないし不気味やから停まってくれんやろうし、
 
もう今日は諦めるしかない。
今日中にベオグラード着きたかったけど、叶わず。
こうなってくるとコソボとかマケドニアとかは寄る余裕がなさそうやなぁ。
 
 
とりあえずパーキングで野宿決定。というわけで、初のテント泊です!
一時帰国中にもらった新品のしかも高級なやつ。
日本にいる間に組み立てを一度試みていたがよくわからないまま終わっていて、
なんとか頑張って理解して1時間程かけて(笑)組み立て完了!
次は10分くらいで組み立てれそうかな。
 
 
そんな感じで寝袋もあって普通に過ごすことができたのでした。
 
 
あ〜、明日早い時間にベオグラード着きたい〜。そもそも着けるかしゃん。
予想以上に苦労しているヒッチハイクです。
 
 
【ヒッチハイク6日目】
乗車距離155km
乗車台数2台
ブダペスト〜国境付近(ハンガリー)
 










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